お供えのアレンジ

こんにちは(^^♪

今日は立秋なんですね。
今年は梅雨明けが遅かったので、もう立秋って感じです。
立秋と言っても「夏の暑さが極まって、初めて秋の気配が経ち始める」ということだそうです。

秋の虫、こおろぎが鳴き始めるのもこの頃なんですって!

この暑さも あともう少しなのかなと思うと耐えれそうな気がします(笑)
熱中症対策して乗り切りましょうね!

 

さて、こちらは先日のご注文。

お供えのアレンジです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

木果のお供えアレンジは家族の方が淋しくならないように。
お花を見て故人との思い出につながればなと思って制作しています。

 

それは私自身が経験してるから。

ただでさえ家族を亡くされて淋しい想いをしてるのに、真っ白なお花ばかりだと更に・・・
少しでも色があると、その優しい色に淋しさが和らぎます。

いつだったか祖母との会話で「ガーベラが好き」と知った。

なので祖母の法事、お仏壇やお墓参りにはガーベラをよく使います。
ガーベラを見ると祖母の事を思い出し、懐かしんでます♡

 

花屋に勤めた頃は、お供えの花はあれが良くてこれはダメって色々教わりました。
けど、故人の好きだったお花を供える方が喜んでくれるんじゃないかなと。
これは私個人の意見ですけどね。

私の時は 大好きなラナンキュラスに囲まれて逝きたいなぁ。。。
まだまだ先の話ですけどね。
その頃には好みが変わってそう(笑)

 

長くなりすみません。
最後まで読んで下さりありがとうございます。